なんとか追いついたので、ようやくアップロードしております。
ご覧いただければお判りのとおり、今年も満足な管理ができず苦しんでおります。
引っ越し時に使用したプリンカップの影響と、新しいブリードルームを
使いこなせて いないのが主な原因です。
ばらつきが大きく、ラインの優劣が全く分からないので、早期の選択も
悩みどころですが、そんな中でも2220ラインだけは明らかに体重が
乗っており、僅かな希望をもっています。
オス親は主力の91.6mmではなく、2006ライン88.7mmなので、
今後の展開も広がりそうですね。
幸いこのラインは早期の羽化サイズも良いので来期のブリードも楽しみです。
他では、91.7mm同腹♀と91.6mmを掛けた2208ライン
早期メスの形状が良いので期待できそうです。
羽化ステージを無事乗り越え、92mmくらいのが羽化してくれないか?・・と
淡い期待をしております。
さて、昨年羽化個体のうち、香川県産についてご紹介していなかったので、
撮影してみました。
香川産は昨年で9年目となりますが、サイズは二の次で、顎が長くて美肌個体を選んで
ブリードを
続けてきました。
こちらは、2014年~2015年にかけて綾川町のある地区で採集した個体を掛け合わせ、
選抜してきたラインになります。
形状も綺麗な個体が多く、数も多く採集してきた地区なので、すごく愛着がある系統です。
ただ、近年はサイズダウンのスパイラルに嵌まって、年々小さな個体が目立つように
感じていたのですが・・・・
なんと!
ついに 80mm という大きな個体が羽化してきました!
先輩ブリーダーの間では、香川産でも80mmUP羽化を聞いたことがありますが、
「ついに我が家にも?!」という感じです。
形状も悪くないので、来シーズン種親として使用してみます。
最後は、久々に愛犬に登場してもらいます。
老犬で本来はロン毛なのですが、若く見えませんか?
短髪カットも上達し、家族も気に入っているのでずっと続けております。↓
(もちろん本人はどうか分かりませんが・・)
パナソニックの自分用より良く切れます。(人間用では柔らかい毛は切れません。)
最悪使い捨てでもいいやと思い、安いを2本買いましたが、どちらもそこそこ切れます。
肝心の商品写真撮り忘れましたが、評価が良い商品でしたら大概大丈夫だと思います。
ワンちゃんを飼っている方がいらっしゃいましたら、自分好みにカットもできますし
役に立つかもしれません。
まあ、短髪にしなくとも、足の毛をカットするだけでも元が取れると思います。
それでは今回はこの辺で・・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿