2018年1月6日土曜日

スリル満点! 於安パーク 滑り台

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。


お正月は実家に帰省してきましたが、
帰省途中、例年通り四国の穴場スポット巡りを楽しみました。

2年前に見た 杉の大杉 以来、巨木に興味が沸いてきたため、巨木中心に見てきました。

杉王神社の大杉
香川県最大の杉で、幹の太さは、現在実測10m以上との事です。

近くにこんな立派な木があるとは驚きました。













こちらは、徳島県にあり、国の特別天然記念物 加茂の大クスです。
四国で国の特別天然記念物は、杉の大杉とこの加茂の大クスの2本のみです。

私も小さく写っていますが、比べると迫力が少しは伝わるでしょうか・・・・

写真で巨木の迫力と空気感を伝えるのはやはり難しいですねぇ・・・・



実物ではその回りの時間が止まったかのような感覚を覚え、

何とも神々しい巨木です。

時間があれば1時間でも眺めていたい、そんな木でした。

迫力は杉の大杉が勝りますが、こちらの楠は樹形が美しく元気そうです。














3本目は、高知の天神の大杉

こちらは、1本目の香川杉王神社の大杉とよく似た大きさですね。
大クスの後ではちょっとかわいそうですが、なかなか立派な木でした。










  巨木巡りの途中、娘がどうしても寄りたいという場所があったので、
寄り道しました。

子供達が小さい頃、1度だけ寄ったことがあったのですが、
余程インパクトがあったのか、何度もリクエストされていた場所。


徳島県の 於安パーク です。


こちらの滑り台が結構変わってて、我が家では密かに人気です(笑




滑り台はこの先なんですが・・・・



そう、その青い柵の先です。


娘 座ってスタンバイ(笑

















コースはこんな感じ・・・・


相当幅広でしょう?!



しかも急勾配!!



一応、追突防止のため先には砂場とマットが付いていますので、安心です。








んで、私と息子は先に滑り、のんびり楽しみました。

綿のジーンズなんかは結構摩擦があり、拍子抜けするほど安全に楽しめます。



それを見た娘も余裕でスマホなんかいじっておりますが・・・・・

いざ出発すると・・・・














んー

動画撮ってんですけど、許可降りませんでした・・・トホホ

キャプ画でごめんなさい。






こんなんなりましたー(笑









あまりの勢いにズッコケ!

その日の湿度なんかも関係すると思いますが、化学繊維やウールなんかは
低μなのでかなりスリリングです。ご注意下さい。


又、中央付近は手すりに手が届きませんので、体勢を崩すと立て直せません。

小さい子供さんは端っこをスベった方が安心だと思います。

一応小学生未満は使用禁止だそうです。















この日の最後は、高知県の東部 伊尾木洞

その前の国道は幼い頃から何十回と通っていますが、いつも素通りでした。


入ると案外綺麗でしたので、近くを通る際は是非寄ってもらいたい場所ですね。
しかも駐車場含め無料です。

洞窟と言うより、小さな渓谷のトンネルでしょうか・・・

国道から歩いてすぐのトンネルを抜けると、癒やされる別世界があります。









壁面にはたくさんのシダが生えていて、
このシダ群生は天然記念物に指定されているそうです。




300mほど進むと、終点で小さな滝があります。


往復で30分くらいの小さな異空間トリップ体験ができます。


でも、遠くからわざわざ ここ目的に出掛ける程のものではありませんので・・・

念のため。




以上、我が家の大晦日帰省道中でした。

興味のある方は、いずれも 期待せずに 寄ってみて下さい(笑





 クワネタが無いと寂しいので、最後に少しだけ・・・



新年になってやっとブロック詰めの開始です。

今年は、三階松さんより幼虫スペース用の凸アタッチメントを追加したので、
更に楽に詰めることが出来ています。

ワンプレス用凸アタッチメント


2本目は1400ccもワンプレスでしたが、3本目は丁寧に2プレスしています。

又、昨年同様、添加剤は2本目までは入れますが3本目は入れないでおきます。

菌糸の管理が下手なので、なるだけ劣化させないようにせねば・・・・と



昨年より導入した重ねるPPボトルですが、PETボトルと大差ありませんでした。

若干洗浄に手間が掛かるのが欠点で、
メリットは、ワンプレスの菌糸詰めにはPETより耐性があります。



現在、ブリードルームの菌糸ボトルは昨年より安定しているように見えますので、
これからの交換は楽しみです。

良い経過でしたら又ご報告させて頂きます。それでは。