2019年2月4日月曜日

3本目交換はじめました。

今日は立春、香川県も大変暖かい1日でした。

月曜日で仕事も沢山来ていましたが、残業もほどほどに切り上げ、
いつもの酒屋さんへ行ってきました。


目的は、昨年から予約し楽しみにしてお酒を引取に・・・・
司牡丹の純米吟醸  立春朝搾り



今朝搾ったばかりのお酒が瓶詰めされ、香川まで届きました。

やっぱり、搾りたては格別ですね!!

司牡丹はやや重めのしっかり辛口のイメージですが、
こちらは、生酒ですが比較的酸味が少なく、軽くスッと入ります。

後の香りはフルーティという表現より、
キレの良いさわやかな米の香りが口いっぱいに広がる感じでしょうか・・・

米をもっと磨いてるように感じます。

とっても風味良く、すっきりしているので食中酒でもいけます。


つい嬉しくなり、1杯飲んだら感激のあまり、
記念撮影したくなってしまいました(笑



行儀の悪い犬も!


ついでに、たまに買う右隣の  亀泉CEL24

今やすっかり有名になってしまいましたが、
こちらはフルーティを通り越して、
酒好きの間では パイナップルジュース といわれております。


今最も 個性的な日本酒? ではないでしょうか。

良く磨いた米にCEL-24酵母の甘酸っぱい発酵は、他に類を見ない味です。

そう、コイツはつまみ 無しでいくやつです。はい。

特に女性にはおすすめ!



奧の一升瓶は・・・・
毎年楽しみにしている一番好きなやつなんですが、・・・

ん?・・・なんだか酒ブログになりそうなのでもう止めときます。(笑






さて、オオクワの方はやっと3本目交換に入っています。

いつも仕上げに使用している北斗さんの  タダノヒラタケ  ですが
1月初めに注文しようとすると、養生中にキノコ発生とのこと!

B品在庫のみとなっていました・・・・

スケジュール的にキツいので、やむなく試しに注文したところ、




あれ? なんてこと無いです。

これをB品とはなんと良心的なんでしょう(笑




僅かにキノコの芽が出ていましたが、
ほとんど通常品と遜色ありませんでしたので追加注文し、スタートさせました。



肝心の交換経過は比較的良好で、
昨年よりほんの少しだけ体重乗っているように感じています。

夏にエアコンのトラブルが発生し、心配していましたが、
これもほとんど影響は無かったようですね。

ホッと一安心です。



ただ、2本目交換時に潜れず死んだと思われる個体もチラホラ・・・・

更に、3本目に至っても、尻噛みで死亡個体まで出してしまいました。

しかも40gオーバーで・・・

少しヘコみますね。

普通は、3本目まで成熟すると幼虫も落ち着く筈なんですけど・・・



こんな時のパターンは、

①ついつい晩酌やり過ぎて勢い付いてしまい、予定外に交換はじめる
  ↓

②あまり大きい虫が出ないので、有望な幼虫を交換したくなる。
  ↓

③予定外の交換であり時間が押してるのでどんどん雑に掘る。
  ↓

④有望な幼虫も構わず雑に掘り出し、幼虫が転げ落ちる。
  ↓

⑤さすがにおとなしい3令後期幼虫でも怒り狂い、辺り構わず攻撃
  ↓

⑥秤に載せるも 自決・・・体液噴出! 
  ↓

⑦激しく後悔・・・・トホホ。
 

   こんな感じです。



おっと!
今日も沢山飲んだので、絶対交換はしません(笑


少しずつですが、管理表の方も更新中ですので、
うちの幼虫からの早期個体を使用予定の方は参考にしてみて下さい。
それでは。