2017年11月19日日曜日

2本目への餌交換完了

約1ヶ月前に2本目への餌交換が完了しました。
ライン紹介も兼ねて管理表を早々にアップしております。

幼虫体重は概ね昨年並みで、順調な感じです。

オスの最重量は38.1g メスは22.5g いずれもN4番ラインからです。

このラインは、うちのN6ライン早期メスに、
ヒナマックスさんのSR88.3mmを掛けて頂いた期待の大きいライン
でしたので、一安心です。


他ではSR1番ラインで、90mmレコード同腹のインライン。

最大37.8g以外はさほど大きいのは居ませんが、
これも昨年のSG1ラインのような経過で今後が楽しみです。



SR2番、SR6番は、
90mmレコード同腹87.3mmにうちの90mm同腹SG1早期メスを掛けた
楽しみなラインですが、どちらも好調のようです。

6番はSRにしては体重の乗りが素晴らしく、
2番の幼虫は、とにかく只者ではない雰囲気があります。

いやぁ 来年の羽化が楽しみになってきました。

鬼門の3本目、昨年調子の良かった北斗さんに決めていますので、
管理を失敗しないよう気を付けなければ・・・・




幼虫写真は撮りそびれてしまいましたが、昨シーズンの羽化遅れ組から
1頭良いのが出ましたので、ご紹介します。




N1ラインより、9月12日羽化です。





40gからの羽化という事で、胴体でだいぶサイズを稼いだ感じですが・・・・・
それもサイズ競争では大事だとは思います。

これでこのラインは、羽化♂6頭で 

88.2mm    87.5mm    87.0mm    86.8mm    85.3mm    78.0mm

と素晴らしい結果となりました。


兄弟の中でもイケメン君をオークションに出しましたので、
種親をお捜しの方はご検討頂ければと思います。

又、出品リクエストを多数頂いておりますSG1ラインについても、
85mm  87.9mmを随時出しますので、よろしくお願いします。
(メスは今のところ残っておりません。)



最後は宣伝になりまして申し訳ございません。  

                    以上









2017年8月11日金曜日

とりあえず管理表をUPしました。

 お問い合わせを頂きましたので、まだ羽化中のもいますが、管理表をUPしました。

改めて眺めると、やはり90mmが出たSG1ラインが大変優秀な成績だったと思います。

小さい82mm台のオスは菌糸劣化に気づかず、暴れて真っ黒なボトルの蓋裏で羽化していました。
幼虫時の経緯からすると、もっと大きく羽化しても良かった個体だと思います。

メスは多くを早期羽化に回したため、通常羽化は少なく、しかも羽が弱い感じのが多く
ブリード向きなのは少なそうです・・・残念



YGでは
YG24ライン(♂85.5mm(GMT様 G141Y 87.2同腹)×♀52.3mm(15M2 早期))が好調です。
クワ友の所でも88mmオーバーが出ているようなので、なかなかのアベレージです。


他に
N1ライン(♂85.0mm(YG GULL様1409 88.4同腹)×♀56.0mm(SR 89.0準ギネス同腹))
も頑張ってくれました。


菌糸の状態が良かったので、全体的に羽化不全がかなり少なくなりました。
飼育数が多く余虫も多く出ていますので、ご興味のある方はメールフォームよりお問い合わせ下さい。






さて、前回ちらっとご紹介しましたが、

SG1ラインの大型オス、本日写真を撮ってみました。





ご覧の通り、ディンプルが全く無く、上羽も綺麗な美肌個体です。

形状も、このライン顎はあまり大きくない個体が多いのですが、
この個体はなかなか立派で、比較的お尻が小さく、整っていると思います。

又、兄弟同様平べったいので、素人目に見ても良い種オスになるかも??なんて
感じています。

どこかで活躍してくれることを願っております。





サイズは現時点で87.7mm 
3週間以上経過していますので、縮んだとしても87.6mmはキープ出来そうです。








最後に、久しぶりにフィールド写真を添えておきます。

甥っ子からカブトムシ、ノコギリ、ヒラタのリクエストがあったので、
お盆の帰省前に急遽息子と採集に行ってきました。

(オオクワはおとなしいので要らないそうです。笑)

珍しくミヤマが捲れに隠れていました。



一番のリクエストは カブトムシでしたが、残念メスでした・・・・



以前大型ヒラタ、オオクワが居た木  樹液が少なくなって何も居ませんでした・・・



ブレてますが、大きな玉虫でした!



かっこいい! 水牛型の顎がちらり見えてますよ。



ノルマ1種類達成!



小さいけどヒラタ入っています。






ここにもヒラタが入っていました。


最も暑い時間帯だったので、長時間は無理でした・・・

残念ながら、カブトのオスはゲットできませんでしたが、
ノコとヒラタは居ましたので、一安心。

カブトは庭の廃菌糸に自然繁殖している幼虫を持って帰ることにします。






2017年7月23日日曜日

一気に羽化報告です。

2016シーズンの羽化個体ですが、大きいのはだいたい計測しましたので
一気にご紹介させて頂きます。

今年は3本目の暴れ率が1割程度と、初めて“人並み”の管理ができました。

昨年までは毎回3本目を劣化させ、暴れ率9割と惨憺たるものでしたので・・・

必然的に結果も良好で、自分でも “出来過ぎじゃないか?” と驚く程です。



早速、好調だったSRから

まずはshimasさんから幼虫を購入し羽化させた個体です。

5月中旬羽化 87.1mm
顎が真っ直ぐならもう少し稼げたかも知れません。



SRらしく? 体は細長い個体だと思います。






続いて大量に飼育したラインから一発出てくれました!


SG3ライン 88.5mm(shima氏890準ギネス同腹)×56.1mm(shima氏88.4同腹)
6/9羽化 88.1mm


体の割に顎は大きくなく、全体にスリムな個体だと思います。


種♂の88.5mmはshima様所有個体で、2015年の準ギネス89.0mmの同腹です。

実は、同じ年に準ギネス同腹88.1mmを購入したのですが、私の不注意で
ブリード前に死なせてしまいました。

途方に暮れていたところ、shimaさんに特別にブリード提携をして頂き、
本来は行っていない種付けをして頂きました。

死んだ♂とペアリング予定だった3♀との3ラインのうち
こちらは、異母兄妹のクロスラインです。




同じく88.5mmを使用した
SG1インラインはもっと大変な事になっております!

この個体は2本目交換時24gしかなかったのですが・・・・


SG1ライン 88.5mm(shima氏890準ギネス同腹)×56.9mm(shima氏89.0準ギネス同腹)

6月中旬羽化 89.5mm



測定前に落としてしまい、左顎先端を欠損させてしまいました。
(2枚目が分かり易いと思います。)

そのため、ノギス写真は無理矢理左顎をくっつけたようになっておりますが、
ご容赦下さい。

89以上はノギスをクワノギスからシンワのデジタルに変更して再測定しています。
ちなみに欠損前は89.7mm前後ありました。


この個体も顎は大きくなく、細身胴長で美肌です。
更に、実際持つと頭部が平べったく、ボリューム感は89UPしてるとは思えない個体です。

まさに幼虫体重通り36g羽化相当のボリューム感と言ったところ。
ここら辺が、SR血統高還元率の秘密なんでしょう。












そして、同ラインから今期最大個体が出ました。

幼虫時体重はこのラインで2番目、頭幅は最大で13.7mmのこのボトルからです。







なんと!  
5/26羽化   90.0mm

記念すべき90mmオーバーなので、ノギス写真は
リサイズ無しのデーターを大量にshimaさんに送信し、
その中の1枚にテキストを入れて頂きました。

この度はどうもありがとうございました。




ちなみにクワノギスでも90.0~90.1くらいを表示していましたので、ほぼ正確だと思います。




形状は上の個体とよく似ていまして、やっぱり体が細長いですね。
さすがにボリューム感は出てきます。










このライン、
これだけには留まらず、やや斜めの姿勢ですが、 

上に比べるとあまり綺麗な個体ではありませんが、
最終体重40.3gから6/1羽化 87.9mm

重かっただけにお尻はギリギリ収まった感じです。











さらに、



サイズは少し落ちますが、最終体重35.8gから 6/16羽化 87.4mm
形状は一番整ったイケメン君です。






もう1頭、同腹で87mm~88mm程度の大変綺麗な個体が、先週羽化しておりますので、
固まりましたらご紹介させて頂きます。


という事で、90mm1頭、89台1頭、87台3頭?といった具合で、
このインラインは大爆発です。


それにしても、過密飼育でボトル積重ね&移動しまくりの環境で
こんな個体が羽化するのですから、このSR血統、スゴいポテンシャルです。

特に、SG1インラインは大型でもツルッと完品羽化してくるところはスゴい!

血統作出者のshimaさんには大変感謝しております。

一流の方がブリードすると恐ろしい個体が羽化しそうですね。(笑






一方、YG、能勢の方も好調で、大型が多数羽化しました。

YG8ライン 85.0mm(GULL氏1422)× 51.0mm(GULL氏1524)から


最終体重37.8gから 6/16羽化 88.8mm
この日はリラックスしていたためか、少し長めになってしまいましたが、
管理票記載時の測定は88.6mmでしたので88.6mmで管理します。

ディンプルがほとんど無く、幅広で顎が立派な個体で、
SRとは異なるタイプだと思います。





続いて、ニックTさんに種付けして頂いたライン
YG24ライン 85.5mm(GMT氏G141Y)× 52.3mm(ju_tsu 15M2)から



6/1羽化 88.7mm
幼虫時の体重は、我が家最大で、42.1gありました。

ボリューム感はやはり幼虫体重に比例し、一番質量?を感じる個体です。
上羽召合せに若干黄スジが見えますが、一応完品扱いとしています。


同じラインからもう1頭

最終体重34.2gから 6/19羽化 87.0mm

我が家では珍しく、顎が直線的な個体です。

このラインは里子先でも88mmUPの報告を頂いていたり、
86mm台も1~2頭居たと思いますので、YGでは最も当たったラインです。








以降は88 mmに満たない個体です。

YG18ライン 85.0mm(GULL氏1409)×53.8mm(団長氏850532)から2頭



最終体重37.0gから 6/16羽化 87.7mm
大顎が太くて立派な個体ですが、そんな個体には多いディンプルが全く無く、
大変格好いい個体だと思います。


同腹のもう1頭は
最終体重33.4gから 5月下旬羽化 87.0mm
ちょっと顎の湾曲が残念ですね。





YG16ライン 85.0mm(GULL氏1409)×53.6(ju_tsu 15j2)から1頭だけ

最終体重36.2gから 6/8羽化 87.0mm






YG14ライン 85.0mm(GULL氏1409)×56.0mm(GULL氏1432)から
こちらは綺麗に羽化したと安心していましたら、僅かに尻が出ており、B品となりました。
最終体重34.5gから 6/3羽化 87.5mmB





最後に能勢産
N1ライン 85.0mm(GULL氏1409)× 56.0(shima氏89.0準ギネス同腹)から2頭

最終体重38.1gから 6/27羽化 87.5mm(暫定)
成熟期間がやや短いので、こちらは暫定です。
綺麗な個体だと思います。


同腹で
最終体重36.4gから 5/29羽化 87.0mm
兄弟なので上の個体とよく似ていますね。
いずれもディンプルが無い綺麗な虫です。



とりあえず87mmUPしてそうな個体は以上で、頑張って写真撮ってみました。
一気に撮影したため指が出血し、写真はお見苦しいかと思いますが、
大目に見て下さい。

長々と失礼しました。

全体的に85mm~86mmも多く出ており、大変好調でした。
冒頭の通り、3本目管理が良かったのと、添加材を少なめにし、
体重を乗せないよう変更したのも好結果につながったかもしれません。

不全はかなり減ったように感じております。


反面、スイッチが入らない個体が多く、昇温方法は課題が残りました。
メリハリを付けようと、急激(1ヶ月弱)に最高温度に上げた個体群の
大型幼虫は軒並み駄目でした。

今、のんびりマットでスイッチ入れていますので、万が一大型が出れば
ご報告したいと思います。