2021年1月4日月曜日
松山転勤になりました。
2020年10月4日日曜日
2019シーズン羽化報告
2020年8月25日火曜日
仁淀ブルー 安居渓谷
久しぶりの更新になりますので、まずはブリードの近況です。
2020年シーズンは無事スタートしていますが、ここに来て菌糸の劣化がかなり進行し、
慌てて2本目に交換を始めたところです。
この時期から39gの幼虫が出たりしていますので、温度が高すぎたのか??
とも思いましたが、25℃~25.5℃と昨年と変更していないので、
正確な原因は不明ですが、やや心配なスタートとなってしまいました。
2019シーズン羽化は7月には完了していますが、菌糸詰めなどで忙しく、
やっと個体の採寸が完了したところです。
89mm~90mmくらいの個体は数頭出ていますので、次回は個体写真を撮影し、
ご紹介したいと思います。
仕事がバタバタしてまして、まだじっくり個体を確認出来ておらず、
新成虫販売のお問い合わせも頂いておりますが、ご案内も出来ずにおります・・・
大変申し訳ございません。
月末頃までにはお知らせ致しますので、もうしばらくお待ち下さい。
(尚、管理表は更新していますので、サイズくらいはご参照頂けます。)
メールが届かないといったケースがありましたので、こちらから返信が無い場合は、
お手数ですが、メールフォームからも送信して頂ければ幸いです。
さて今回は、
"つなぎ”の記事として、先日訪問した綺麗な川をご紹介させて頂きます。
お盆休み、今年は帰省もあまり出来ない状況なので、
水質が良い事で知られる「仁淀川」へ息子と妻を連れて行ってきました。
有名な "仁淀ブルー”がどれほどのものか確認するために。
前夜は高知の梶が森キャンプ場で、15年ぶりくらいのテント泊です。
道中の不思議なイチョウの木
鹿の親子発見!
ここは標高が高く、天文台もあるくらいなので、夜空の星はそれは見事でした!
天の川もくっきり見え、流星群の接近もあり、大きな流れ星がいくつも確認出来ました。
私は田舎育ちなので、子供の頃は綺麗な星空は見慣れていますが、
天空が広いと又格別ですね。なんか宇宙に居るようで・・・・
妻と、息子はこれほどの星空は初体験なので、大喜びでした。
三脚が無かったので、撮影出来なかったのが心残りです。(笑
今度は夜空の撮影にもチャレンジしてみたいです。
日の出前の雲海
翌朝は、運良く雲海も現れ、山のキャンプを漫喫しました。
トイレ汚いですが、無料のキャンプ場ですので、四国の方は是非どうぞ!
オススメです!
綺麗な朝日が顔を出しました!
表題の目的地「安居渓谷」はこんな所です。
ここ安居川は仁淀川の支流で、地質的には日本最大の広域変成帯である
「三波川変成帯」のど真ん中に位置しています。
文字通り変成岩で成り立っていますので、特徴的なのは、河原に青石と呼ばれる
薄緑色の石や、白っぽい光る石がゴロゴロしている事です。
この青石こそが仁淀ブルーの秘密で、高い透明度の水をより一層ブルーに見せる役割を
しているようです。
ここが一番の見どころ 「水晶淵」
流れが緩やかなのに底にゴミが少なく、コケも付いていないので、青が一段と
引き立ちます。
この写真は12時半くらいで、まだあまり日が当たっていません。
もう少し遅い時間、この時期なら13時~14時くらいが良さそうですね。
そしてブルーのクライマックスは、「砂防ダム下」
いやあ、まぶしい程のブルーでした!
生まれ育った実家にも綺麗な川はありますが、
こんな綺麗なブルーは見ることが出来ません。
仁淀ブルー 想像以上でした!
暑かったので少し下流で水に浸かると、やや渇水気味のためかそれほど冷たくなく、
ブルーの水面と、高い透明度の中で川魚(アマゴ)と一緒に泳げば、もう最高!
しばし楽園気分を満喫出来ました!
愛犬は嫌がってましたが・・(笑
川遊びをしている方も多く、近ければ又訪れたい場所です。
撮影目的でしたら、雨上がり後数日経過し、水の透明度が上がるタイミングで、
川底に落ち葉が少ない7月~9月までの時期が良いと思います。
そして同日、同じく仁淀ブルーで有名な "にこ渕”も寄りましたが、
滝により濁りが出るのか、透明度はさっきの安居渓谷には及びません。
かなり人も多く、駐車場から川までの高低差も大きいので、あまりお勧め出来ません。
近くでしたら、遊歩道が楽しめる「中津渓谷」の方をオススメ致します。
インスタで有名になった にこ渕↑ ですが、個人的には???
他にも同じ変成帯にある吉野川水系の汗見川や、愛媛県側の川なども綺麗と
評判のようで、機会あれば訪れてみようと思います。
2020年5月6日水曜日
掘り出しスプーン作成
クワガタルームの整理をするのに良い機会だと思っていましたが、
なぜかダラダラしてあまり進んでいません・・。
(最終日なので、今日は頑張ります(笑)
まずは近況です。
19年シーズンの幼虫は、例年通り暴れる個体が多く出ており、
小さい幼虫は放置、大きな幼虫は諦めずに4本目、5本目に交換しています。
暴れの割合、ざっと3割程度でしょうか・・・・
最終ボトルを12月交換にしていた頃よりは、少しマシになりました。
ブリードルームから嫌なガリガリ音が聞こえなくなってきたので、
早いのはそろそろ蛹化が始まっているようです。
狙った時期より少し遅くなりますが、6月中旬頃が羽化ピークになりそうですね。
20年シーズンブリードは、ペアリングがまだ少し残っていますが、
終わったメスから随時産卵セットに入れ始めています。
種♂2枚看板の 89.6mm と 89.4mm は、2頭とも種確認が済んでおり、
メス扱いも上手そうなので、種付けは成功していると思います。
ペアリング後、メスの活性も高く、餌も沢山食べていますので、
採卵に苦労することはなさそうです・・・・・
さあ、どうでしょうか・・??
産卵材については、カビをあまり気にしない方なので、
今年もホダ木や山から拾ってきた朽ち木をメインにしています。
ただ、カビるよりカビない方がマシだと思うので、
先輩ブリーダー様からの勧めもあり、新たに植菌カワラ材も試しています。
今年入手した植菌材は大変綺麗な材でしたし、手間を考えるとそれほど
高価なものでもないので、成績が良ければ来年もっと増やすかもしれません。
能勢ばかりでなく、香川産の方も少なめですが継続しております。
今回は♂の画像を撮ってなかったので、ご紹介します。
2頭目 HO-1801ライン 77.7mm
香川産としては大型の部類で、顎は太めで綺麗な弧を描いています。
こっちの方が、おそらく オオクワガタらしい形状 だと思いますが、
個人的には1頭目の方が好みです。
こう見ると個体差があり面白いですね。
ちなみに、HMもHOも距離は少し離れていますが、同じ綾川町産です。
自己採集からの個体なので、香川産も出来るだけ長く続けたいと思います。
あとは、あまりネタが無いので、表題の件。
以前も記事にした事がありますが、愛用の掘り出しスプーンをご紹介致します。
昨年長年愛用していたスプーンを無くしてしまい、
再度作成した時のものです。
(製作といっても柄を付けるだけですが・・・(笑)
材料は、マドラースプーンとヤスリ用の柄、接着剤などです。
まず、一番大事なマドラースプーンですが、
今回はアマゾンでこちら ↓ を入手しました。
以前の製品(直径約5.0mm)より太く、直径約5.4mmあります。
同じアマゾンのベストセラー1位で、柳宗理さんで同じような製品がありますが、
この製品より細く(約5.0mm)やや弱いので、Lindexの方をお勧めします。
直径にして僅か0.4mmの差ですが、使用感は全く違います!
取り付ける柄の部分は、ヤスリ用の柄 ↓ を利用します。
ネットでは、差し込む穴の径を記載している商品が無いので、
可能なら、ホームセンターに行って直接試してみるのが良いと思います。
木製の方が穴さえ合えば簡単で、しっかり固定できるためお勧めです!
穴は多少きつくても、ドリルや細ヤスリで調整すれば大丈夫です。
樹脂製のものは握り心地は最高ですが、接着剤が効きにくいので要注意です!
今回はこちら↓を使用しまして、後述する方法で固定すれば大丈夫そうでした。
接着剤は耐衝撃性のあるものが良いと思います。
特に樹脂製グリップの方は変形しますので、弾性があるものでないとダメです。
材料は以上で、
あとは、好みの長さにグラインダー等でカットして接着するだけです。
今回は、1400ボトルの対角位の長さにしてみました。
樹脂製グリップの場合は、差込穴が短いためそのまま使用するとすぐに抜けてしまい、
穴を延長する必要があります。
ドリルでも良いですが、今回は簡単でピッタリなじむよう
熱で溶かす方法で延長してみました。
マドラーをカットする際に、グラインダで少しテーパー加工し、差し込みやすくします。
この際、摩擦でかなり熱くなると思いますので、
その状態で樹脂グリップに強く差し込み、溶かす事で穴を奥まで延長します。
20mm位は延長したいので、最初カットする際はその分長めに切って
調整しておく必要があります。
あとは、一旦抜いて接着すれば 完成 です!
接着剤の硬化時間は説明書以上に十分取って下さい。
お好みでスプーンの先端を少し薄く削ると、
ボトルと菌糸の隙間にスパッと入るようになります。
ブリードで最も使用頻度が高いものだと思いますので、
まだ良いツールが見つからないという方は、是非チャレンジしてみて下さい!