ブリードの方はそろそろ3本目交換をスタートさせています。
香川産は29gオーバーが出ましたし、能勢も昨年より好調そうなので、
自己記録40.5gは超えてくるのが出そうな雰囲気があります。
来年早々の交換が楽しみになってきました。
3本目の菌糸は、いつものエクシードさんの他に三階松さんも試す予定ですので、
苦手の3本目管理もリスク分散できそうです。
又、詰め方も少し変えてみました。
持ちとは直接関係ないですが、幼虫が外側から潜って、中心付近に落ち着いてくれないかと
穴を外側に開けてみました。
ほんの“おまじない”程度かも知れませんが・・・(笑
表題の件、もうだいぶ経ってしまいましたが、今期も少し成虫の補強をしています。
うちは、ほぼ全て871同腹直仔なので、今後の組み合わせの為には必須ですね。
虫は冬眠中なので、ラベルだけですが、
GULLさんから大ヒットライン6番のメスを購入しました。
又、仲良くさせていただいているanchorageakさんからとんでもないメスを譲っていただきました。
2013年Iラインメスで、同腹では何と86.8mmが出ており、来期使用できる唯一のメスとの事です。
貴重な1頭がうちに来た事になり、来期幼虫採りはプレッシャーがかかりますね(笑
お二方とも融通していただき、どうもありがとうございました。
それと、先月こんなのを試しました。
ご存じの方も多いとは思いますが、ミタニのダニ退散です。
いくつかのケースにダニが居たので、評判が良かったこれを早速購入し試してみました。
針葉樹マットにこれを少量入れておいたところ、何と数日で全く見えなくなりました!
1週間置くとまず間違いなく撃退できると思われます。
使用方法に記載されていた量よりかなり少なめに入れたのですが、効果抜群でした。
あまり効くので、虫への影響が無いか心配になってしまう程です。
予防の意味で現在でも少し入れてますが、今の所、幸いにも皆元気にしています。
でも、メスなんかは産卵に影響が出るのではと、ちょっと心配ですね。
マイナスポイントは正露丸の様な匂いが結構キツイ事です。
慣れるまではつらいと思います。
(注意書きには使用中の容器は屋外に置くようと書かれています・・・・)
虫とは全く関係ありませんが、半年でこんなに大きくなりました。↓
イブイブなので“はるサンタ”になってます。
ペット、飼うとかわいいもんですねー
すっかり親バカになってます(笑
クワガタもペットと言えばペットですが・・・・(笑
2014年12月23日火曜日
2014年11月2日日曜日
幼虫の経過・・・早期羽化多発かな??・・
かなり飼育数を増やしたのと、仕事が忙しくなったののダブルパンチで余裕時間は
ほぼクワガタ作業をしてるような日々が続いており、家族は相当あきれております・・・
来期は少し減らしたいです(笑
今期は狭い飼育スペースにボトルを詰め込んだせいで、メスの自然早期羽化が多そうです・・・・
棚の上部、温度が高い場所に過密状態にしていますので、菌糸の熱がこもっているんでしょうね。
こんな感じですから・・・
まあ、一帖ちょっとの空間で300頭くらいいますからねー
ある程度は覚悟しておきます。
もう10月に羽化している個体もチラホラ・・・・・(汗
早い割に、固まっても53mm以上はありそうなので、来期の種親に使えそうですからまだ良いですが・・
経過の方は能勢・香川産共、結構期待できそうです!
今期は香川産のラインを増やし力を入れているのですが、
香川産の自己最高体重を更新しました!
しかもそのラインは、最も気に入っている美形オスF0: 68.5mmと
同じ日に採集した大型メスF0: 47.6mmからで、なんと28gUPです。
![]() |
| オス親:綾川町産 F0 68.5mm |
この個体は大変楽しみです。
昨年の羽化個体では、あまりバランスが良くなかったので、30gまでは欲張りません。
良い形状で無事に羽化して欲しいですねー
能勢産の方も、種親サイズの割に健闘していると言えます!
全体の印象としては、昨年と同様でなかなか好調でした。
なぜかメスの体重が重いですが、良い材料ととらえる事にしています。
有名ブリーダーさんのような大当たりラインは出ませんが、
2本目交換時の最大体重は昨年より良かったので、正直ちょっと安心しました。
![]() |
| C4ライン ♂82.1(A9-10)×♀52.2(13SG28-5) |
![]() |
| C6ライン ♂82.1(A9-10 )×♀52.5(A4-1) |
今回ちょっと驚いたのは、500ccボトルに初令初期で投入した幼虫が、2ヶ月と一週で何と34.4g
にもなっていた事です。
他にも31.7gってのもいました。
さすがに、これらの大型幼虫になると500ccではきつそうで、ボトル表面の薄い菌糸皮をめくると
いきなり居食い部屋で、中央にドカンと幼虫が居座っており、幼虫だけでボトル容量半分くらいは
占めてるんじゃないかと感じるくらいです。
そんな様子ですから、当然大きく感じ、40g行ったんじゃないかと少し期待してしまいました(笑
500ccは昨年から一部使用していますが、単にうちのボトル事情からで、交換回数も増えますし、
あまりお勧めはしません。
成長についてはあまり違いを感じていませんが、オスの場合、今回のように長く引っ張るのは良くない
と思います。
もう少し早めに交換してやるべきでした。
その他では、まだ体重は乗っていませんが、8月投入したラインは結構頭が大きく、若かったので、
後半組も3本目に期待しています。
又、今期は1本目で★になった個体は少なかったのですが、交換時脱腸で★になってしまった個体が
結構ありました。
しかも大きな幼虫で・・・・
原因がわからないのもありますが、多くは頭幅を測る際などに糞が出るタイミングでお腹の辺りを
圧迫したのではと推測しています。
後半は気を付けて交換し、脱腸はなくなりましたので・・・・・
頭幅を計測される方は、ご注意ください。
管理表は作成したものからアップしますので、うちから送った虫をお持ちの方々は来期の参考に
していただければと思います。
| 廃菌糸から採ったヒラタケ いつも家族に好評です! |
2014年9月14日日曜日
樹液の様子と羽化固体紹介
めっきり涼しくなりましたが、今期初めて樹液を見に行ってきました。
仕事とブリードに追われ、なかなか行けませんでしたので、やっと行けたって感じです。
山も静かな感じでしたが、まだ樹液の良い香りが漂っており、心躍る感じがしますね。
短時間だったので、あまり奥には入らず道から近い場所ばかりですけど・・・
いつも覗く良いめくれの木
小さなコクワと蜂くらいで、やはり寂しいです・・・・・
こちらは虫の多い場所にある大きな樹液木
蜂のそばにクワガタ居ましたが・・・・
これもコクワでした・・・
結局1時間程度の散策は、ヒラタもオオも見つける事ができず終了しました。
でも、小さい頃から里山で遊んで育ったオヤジには、とても癒やされた時間となりました。
採集は寂しい結果なので、香川産の羽化個体をご紹介します。
こちらは以前も記事にしましたが、3月に息子と採集した20gの3令大型幼虫を
7月に羽化させた個体です。
今期香川産で最も気に入っている個体になります。
美肌で、アゴはやや直線的で太く、バランスが良く、体長も70.3mmと
何とか70mm台にとどまってくれました。
ワイルド羽化のF0としてはかなり大型といえます。
性格もかなり攻撃的で、ヒラタクワガタのように威嚇し、機敏な動きを見せてくれます。
この頃実感しますが、ワイルドからのF0でアゴの立派な個体は、
本当に性格が荒いのが多いです!
逆にF0でもアゴが短いのはそうでもなく、ブリード個体と変わらないように感じます。
こちらは6月に我が家に来た愛犬、“はるちゃん”
ちょうどこの個体撮影時様子を見に来たのですが、
この乱暴者に挟まれ大変な目に遭います・・・・ハハハ ごめんな。
その他では、F1個体になりますが綾川町産の74.3mm
こちらは記念すべき材割りで初めて採集したペアからの個体で、
アゴはやや直線的で短めでしょうか・・・
オス親とは少し異なってややアンバランスな印象です。
続いて丸亀市綾歌町産のラインから73.0mm
こちらのオス親は、樹液採集で採ったワイルド55mmでアゴが細長い個体でした。
メス親は、材割りから成虫で採取した38mmです。
このラインは香川産の中で最も体重が乗ったラインになりましたが、
太った幼虫からの羽化個体からは、気に入った個体が出ませんでした。
累代が浅いせいか、同じ兄弟でも形状にバラツキが大きいですね。
この個体だけはアゴが細長く、他の兄弟とは異色の形状をしていました。
オス親の遺伝子がアゴの形状に出たんでしょうかね・・・・??
今期初めてF1を複数ライン羽化させてみて改めて感じた事は、
ワイルドをいきなり高栄養の餌で太らせても、頭部が小さく胴体がでかい
アンバランスな個体になりがちな事です。
総じて頭部は60mm台なのに胴体は70mm台で、全長73~4mmみたいな・・・・
ここから数少ないバランスの良い個体を選抜して、形状良く安定させながら
血統を仕上げていくのはなかなか大変そうだなと感じました。
今の人気血統なんかは、そう思うとかなり完成に近いです。
あの大きさで抜群のプロポーションですから・・・・
いや完成どころか、もっともっと大きくバランスの良い血統に改良されていくんでしょう。
今でも、ものすごい数のブリーダーが、早期羽化も併用して、
より早いサイクルで選抜(品種改良?)していますので・・・・
さて、一体どこまで行くのでしょうか????
仕事とブリードに追われ、なかなか行けませんでしたので、やっと行けたって感じです。
短時間だったので、あまり奥には入らず道から近い場所ばかりですけど・・・
いつも覗く良いめくれの木
小さなコクワと蜂くらいで、やはり寂しいです・・・・・
こちらは虫の多い場所にある大きな樹液木
蜂のそばにクワガタ居ましたが・・・・
これもコクワでした・・・
結局1時間程度の散策は、ヒラタもオオも見つける事ができず終了しました。
でも、小さい頃から里山で遊んで育ったオヤジには、とても癒やされた時間となりました。
採集は寂しい結果なので、香川産の羽化個体をご紹介します。
こちらは以前も記事にしましたが、3月に息子と採集した20gの3令大型幼虫を
7月に羽化させた個体です。
今期香川産で最も気に入っている個体になります。
美肌で、アゴはやや直線的で太く、バランスが良く、体長も70.3mmと
何とか70mm台にとどまってくれました。
ワイルド羽化のF0としてはかなり大型といえます。
性格もかなり攻撃的で、ヒラタクワガタのように威嚇し、機敏な動きを見せてくれます。
この頃実感しますが、ワイルドからのF0でアゴの立派な個体は、
本当に性格が荒いのが多いです!
逆にF0でもアゴが短いのはそうでもなく、ブリード個体と変わらないように感じます。
こちらは6月に我が家に来た愛犬、“はるちゃん”
ちょうどこの個体撮影時様子を見に来たのですが、
この乱暴者に挟まれ大変な目に遭います・・・・ハハハ ごめんな。
その他では、F1個体になりますが綾川町産の74.3mm
こちらは記念すべき材割りで初めて採集したペアからの個体で、
アゴはやや直線的で短めでしょうか・・・
オス親とは少し異なってややアンバランスな印象です。
続いて丸亀市綾歌町産のラインから73.0mm
こちらのオス親は、樹液採集で採ったワイルド55mmでアゴが細長い個体でした。
メス親は、材割りから成虫で採取した38mmです。
このラインは香川産の中で最も体重が乗ったラインになりましたが、
太った幼虫からの羽化個体からは、気に入った個体が出ませんでした。
累代が浅いせいか、同じ兄弟でも形状にバラツキが大きいですね。
この個体だけはアゴが細長く、他の兄弟とは異色の形状をしていました。
オス親の遺伝子がアゴの形状に出たんでしょうかね・・・・??
今期初めてF1を複数ライン羽化させてみて改めて感じた事は、
ワイルドをいきなり高栄養の餌で太らせても、頭部が小さく胴体がでかい
アンバランスな個体になりがちな事です。
総じて頭部は60mm台なのに胴体は70mm台で、全長73~4mmみたいな・・・・
ここから数少ないバランスの良い個体を選抜して、形状良く安定させながら
血統を仕上げていくのはなかなか大変そうだなと感じました。
今の人気血統なんかは、そう思うとかなり完成に近いです。
あの大きさで抜群のプロポーションですから・・・・
いや完成どころか、もっともっと大きくバランスの良い血統に改良されていくんでしょう。
今でも、ものすごい数のブリーダーが、早期羽化も併用して、
より早いサイクルで選抜(品種改良?)していますので・・・・
さて、一体どこまで行くのでしょうか????
2014年9月1日月曜日
ちょとかわいそうな個体
能勢YG血統の個体で、ちょっとかわいそうな個体をご紹介します。
この個体は8月上旬羽化で約3週間経過しています。
そう、頭部が折れ曲がっているんです・・・・
A2ラインの3番個体ですが、3本目交換時体重35.5gとまずまずだった個体です。
その後、例に漏れず劣化暴れで 4/12に4本目へ交換。 体重31.7g
6/24 もう羽化したのかと思い掘ったところ、蛹室作成をほぼ終え、前蛹手前の 32.4g
5本目はボトルを用意してませんでしたので、初令用の800ccボトルへ投入しました。
投入してすぐに又蛹室を作成しましたが、ボトルが小さかったためか、体力が残っていなかったのか・・・・
残念ながら蛹室が小すぎたようです。
そのため、羽化時に頭を起こす事ができなかったのでしょう。
私が気がついたらもう数日経過していたようで、頭を下げたまま茶色く固まっていました・・・・
時間が経つと頭が起きてくるかと観察していますが、だらっとしたまま正常に戻る事はありません。
どうも首の筋肉(筋?)は機能していないみたいです。
今は元気ですが、餌は食べられるのでしょうか??
5本目はボトルに入れずに人工蛹室で良かったのかも知れません。
ちょっとかわいそうな事をしてしまいました。
サイズも現時点で頭幅30.0mm、前胸幅32.0mmと、87.3mmBより立派なサイズです。
86mmと並べてみても各パーツはこちらの方が大きく、上手に管理していればサイズはかなり
出ていたに違いありません。
このラインは雑な管理で残念な結果になった個体が多かったので、反省しています・・・。
あと、自己採集からの初めてのブリードである香川産の羽化報告ですが・・・・
こちらも能勢と同じく菌糸劣化により、残念ながら芳しくなかったです。
サイズも小さいですが、形も良いのが出ていません・・・・
丸亀ラインで最大体重27.5gを記録した期待の♂も先日羽化しましたが、
ボトル越しに見ても平凡な大きさで、ディンプルも目立つようです。
ちょっと累代に躊躇しております。
香川産は14年ブリード分にきれいな個体を期待しようかな・・・?
さて、9月に入り仕事もやっと落ち着きを見せてきましたので、
何とか13年ブリード管理表を更新してみました。
成虫少しオークションに出していますが、まだ余虫がありますので、
もし興味のある方がいらっしゃいましたら、メールフォームでご連絡頂ければと思います。
お盆も休みがほとんどとれなかったのですが、
今度の週末は約2ヶ月ぶりに土日連休もらえそうです!
菌糸詰めが順調に終われば、かなり遅いですがシーズン初の樹液採集に行ければ・・・
なんて考えてます。
この個体は8月上旬羽化で約3週間経過しています。
そう、頭部が折れ曲がっているんです・・・・
A2ラインの3番個体ですが、3本目交換時体重35.5gとまずまずだった個体です。
その後、例に漏れず劣化暴れで 4/12に4本目へ交換。 体重31.7g
6/24 もう羽化したのかと思い掘ったところ、蛹室作成をほぼ終え、前蛹手前の 32.4g
5本目はボトルを用意してませんでしたので、初令用の800ccボトルへ投入しました。
投入してすぐに又蛹室を作成しましたが、ボトルが小さかったためか、体力が残っていなかったのか・・・・
残念ながら蛹室が小すぎたようです。
そのため、羽化時に頭を起こす事ができなかったのでしょう。
私が気がついたらもう数日経過していたようで、頭を下げたまま茶色く固まっていました・・・・
時間が経つと頭が起きてくるかと観察していますが、だらっとしたまま正常に戻る事はありません。
どうも首の筋肉(筋?)は機能していないみたいです。
今は元気ですが、餌は食べられるのでしょうか??
5本目はボトルに入れずに人工蛹室で良かったのかも知れません。
ちょっとかわいそうな事をしてしまいました。
| 左:86.0mm 右:今回の個体(A2ライン) |
サイズも現時点で頭幅30.0mm、前胸幅32.0mmと、87.3mmBより立派なサイズです。
86mmと並べてみても各パーツはこちらの方が大きく、上手に管理していればサイズはかなり
出ていたに違いありません。
このラインは雑な管理で残念な結果になった個体が多かったので、反省しています・・・。
あと、自己採集からの初めてのブリードである香川産の羽化報告ですが・・・・
こちらも能勢と同じく菌糸劣化により、残念ながら芳しくなかったです。
サイズも小さいですが、形も良いのが出ていません・・・・
丸亀ラインで最大体重27.5gを記録した期待の♂も先日羽化しましたが、
ボトル越しに見ても平凡な大きさで、ディンプルも目立つようです。
ちょっと累代に躊躇しております。
香川産は14年ブリード分にきれいな個体を期待しようかな・・・?
さて、9月に入り仕事もやっと落ち着きを見せてきましたので、
何とか13年ブリード管理表を更新してみました。
成虫少しオークションに出していますが、まだ余虫がありますので、
もし興味のある方がいらっしゃいましたら、メールフォームでご連絡頂ければと思います。
お盆も休みがほとんどとれなかったのですが、
今度の週末は約2ヶ月ぶりに土日連休もらえそうです!
菌糸詰めが順調に終われば、かなり遅いですがシーズン初の樹液採集に行ければ・・・
なんて考えてます。
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