2012年9月16日日曜日

やっと餌交換完了

自己ブリ分の幼虫餌交換がやっと完了しました。

この飼育数でもなかなかの作業量で来期飼育数はビビッてしまいそうです(笑

綾川と能勢では体重、頭幅共はっきり差が分かります。
同じように飼育しているのに・・・

んー、やはり血統なんですね。



綾川はマット飼育もいくつかやってましたが、こちらの方は体重・頭幅とも菌糸組より
伸び悩んでいるようです。

こう見ると、やはり前回能勢でマットの頭幅が大きかったのは偶然だったんでしょうか?





綾川



























綾川の各ラインの♀を近所のクワ友 オオクワ時々その他晴れhttp://fieldarrows88.blog.fc2.com/
の管理人 Tatsuさんの有望な♂の所へ嫁に出しました。

特に最も期待のAラインからは最強の♀を選びましたので、来期の結果が楽しみです。

綾川やってる人は少ないですが、すらっとエレガントな美形が多いですので、
お互い協力して大型美形を目指したいと思います。


成虫の余虫もオークション等で引き取り手があり、クワ作業も一段落したので、
そろそろ終盤の樹液採集にも行きたくなってきました・・・・(笑


2012年9月4日火曜日

菌糸ビン交換

先日の冷温庫の温度上昇は肝を冷やしましたが、幼虫たちは何とか持ちこたえたようで、一安心です。

幼虫の餌交換の方はお盆明けから少しずつ行っていますが、初日こそ30gオーバーが出たものの、その後は至って平凡でした。
初日交換分のみ保管場所は新設した大型の冷蔵庫だったのでそれが良かったのか、温度が高かった(成長が早かった)だけか、はたまた先日の温度上昇で幼虫もバテてやせてしまったのか・・・

原因は分かりませんが、少し傾向が変わったように感じました。


すでに黄色いですが、初めて割り出した記念個体が大台に!
 能勢A-1 頭幅13.6mm


能勢D-2 頭幅12.4mm
しかし、前回もお伝えしたように、去年より大幅に成績が良く、早くも今シーズンの幼虫目標体重をクリアすることができラッキーでした。

良い種親、血統に助けられている感じですね。



管理表ではAラインが良さそうですが、投入が早かったので、交換サイクルが長くなっているためと思われます。頭幅も大きいですが種親が横幅ありますのでこんなものでしょう。
数が少ないのも残念です。


この中では、アウトラインでばらついていますが、20gのメスが出たDラインが一発やってくれそうで少しだけ期待しています。










あと、実は今回少し意外だった事が起きました。
それはBラインの一部をマット飼育していたんですが、そのうち1頭のビンから見える頭が大きく見えたので測定してみる事にしました。

体重は18.5gとマット飼育らしい感じでしたが、頭幅はそのラインの最高値である13.1mmを記録したんです!

採集好きの私としては“頭幅”はその幼虫が羽化する資質に近いように理解しており、頭幅が大きいほど全長または横幅を出せるポテンシャルがあると思っています。
ですから当然頭幅が決まる初令から3令までの間が重要で、その期間は良い餌(高栄養)を与え温度管理を慎重に行い頭幅の大きな3令にするというのが今回の飼育シナリオでした。

ところが今回の例で遺伝子により生まれた時からほぼ頭幅(≒羽化サイズの資質)は決まっているのかも知れないという気も少しだけしてきました。

あとはそのポテンシャルを十分に引き出せるよう幼虫体重をいかに乗せるか・・・
いずれにしても全期間においてしっかり管理する事に越した事は無いんですけど、ちょっと考えさせられた出来事でした。

2012年8月20日月曜日

ブリード初心者の失敗

今日、いつものように仕事から帰ってクワガタの冷温庫を開けました。
途端にムッとする温風が顔に当たったので、温度計を見ると、

32.8度!? 

想像できない数字を見たので???
何が起こってるのか一瞬理解できす、逆に私がしばし凍ってしまいました・・・

驚いて故障かと思い、冷却部に手を当てると、ちゃんと冷たく正常に作動しているようです。
中の様子をしばし見て・・・・・

あっ! これや!

そうです・・・・。

昨日詰めた菌糸ビン。

菌糸の回り具合を比較すべく、玄関・床下と、この冷温庫に1400ccを12本。

菌糸の発熱量が冷却能力を超え、断熱材に囲まれた小さな空間が温室になってしまったようです・・・。(泣

幼虫は大丈夫でしょうか?

2段目で顔を出している幼虫は何とか動いてましたが、少し動きが鈍いような・・・・・
最も過酷な最上段は外から確認できるビンはありません。
そこはVIP幼虫スペースで、有名ブリーダーさんから頂いた貴重なものばかりなんですけど・・・・

あー困りました。

生存確認できるまで落ち着きませんね・・・トホホ。

痛い経験ですけど、勉強させてもらいました。



昨日はもう一つ教訓になった事がありました。

菌糸詰めは基本的に家族に目立たぬように、家族が出掛ける時間帯を指定して
到着次第即詰めパターンで作業していましたが、

近頃はクール便で冷え冷え状態で届きますね。

それを開封して崩すと・・・・・、

そうです!恐らく結露を起こすんでしょう。

いつもよりかなり水分が多く感じました。
まあ時間が無かったのでそまま詰めましたが、やっぱり1日くらい置いて慣らしてからの方が良さそうでしたね。

以上ブリード初心者失敗例のご報告でした。

2012年8月17日金曜日

帰省して子供たちと

お盆は高知の実家に帰省してまして、久しぶりの更新になります。

今回はタイミングが合わず、海での魚捕りには行けませんでしたが、その分ゆっくり親戚の子供達と遊ぶ時間が取れるかと思いきや、予想以上に疲れた休暇でした・・・・。

天気がもう一つだったので、少ない晴れ間を狙ってハードにスケジュールを消化するって感じでしょうか・・・・。

最終日なんかは、みんなが楽しみにしていた川遊びがまだ行けずに残っていたので、雨の中で強行する羽目になり、少し寒いかな・・・?って心配しましたが、
皆、寒さはへっちゃらで手長エビ突きに夢中! 夢中!・・・ハハハ   
なかなか上がってきません!

結果は子供達だけでおかずになるくらい大漁で、腕が上がったのか、エビが多いのか分かりませんが、
とにかく私が子供の頃採ってた頃と同じ様に今も変わらず生息しているエビやアユたちを見て、
ここの自然が守られている事を嬉しく思うと同時に、この子達も将来自分の息子達に自然と遊ぶ楽しさを伝えて欲しいなと思いましたね。





クワガタ採集にも何度か出掛け、この辺では少ないミヤマや大型のヒラタなんかが採れましたが、なぜかカブトやノコは見ませんでした。



私の行くポイントは今年カブト少ないのか??
でも、足場も良く、虫もまずまず居ましたので、子供達は大はしゃぎ!

みんなすっかりクワガタ採集にはまったみたい・・・(笑)

最終日に家から持って行ったオオクワやニジイロの余品をあげたら、大はしゃぎで戦いやらせてました。







あと、肝心のブリードの方は少しずつ2本目への交換を始めていまして、なんと!
念願の30gオーバーの幼虫にも出会う事ができ、一人はしゃいでしまいました(笑)
家族は相当怪しく思ってるようですが・・・。

冷静に判断すると、このサイズの種親からは並かそれ以下でしょうが、去年の最高体重が25gですから・・・・
大台はやっぱり嬉しいですね! 羽化してないんですけど・・・・・・