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2020年8月25日火曜日

仁淀ブルー 安居渓谷

 久しぶりの更新になりますので、まずはブリードの近況です。


2020年シーズンは無事スタートしていますが、ここに来て菌糸の劣化がかなり進行し、

慌てて2本目に交換を始めたところです。

この時期から39gの幼虫が出たりしていますので、温度が高すぎたのか??

とも思いましたが、25℃~25.5℃と昨年と変更していないので、

正確な原因は不明ですが、やや心配なスタートとなってしまいました。



2019シーズン羽化は7月には完了していますが、菌糸詰めなどで忙しく、

やっと個体の採寸が完了したところです。

89mm~90mmくらいの個体は数頭出ていますので、次回は個体写真を撮影し、

ご紹介したいと思います。


仕事がバタバタしてまして、まだじっくり個体を確認出来ておらず、

新成虫販売のお問い合わせも頂いておりますが、ご案内も出来ずにおります・・・

大変申し訳ございません。

月末頃までにはお知らせ致しますので、もうしばらくお待ち下さい。

(尚、管理表は更新していますので、サイズくらいはご参照頂けます。)


メールが届かないといったケースがありましたので、こちらから返信が無い場合は、

お手数ですが、メールフォームからも送信して頂ければ幸いです。






さて今回は、

"つなぎ”の記事として、先日訪問した綺麗な川をご紹介させて頂きます。


お盆休み、今年は帰省もあまり出来ない状況なので、

水質が良い事で知られる「仁淀川」へ息子と妻を連れて行ってきました。


有名な "仁淀ブルー”がどれほどのものか確認するために。


前夜は高知の梶が森キャンプ場で、15年ぶりくらいのテント泊です。


         道中の不思議なイチョウの木


          鹿の親子発見!


ここは標高が高く、天文台もあるくらいなので、夜空の星はそれは見事でした!

天の川もくっきり見え、流星群の接近もあり、大きな流れ星がいくつも確認出来ました。


私は田舎育ちなので、子供の頃は綺麗な星空は見慣れていますが、

天空が広いと又格別ですね。なんか宇宙に居るようで・・・・

妻と、息子はこれほどの星空は初体験なので、大喜びでした。


三脚が無かったので、撮影出来なかったのが心残りです。(笑

今度は夜空の撮影にもチャレンジしてみたいです。



               日の出前の雲海


翌朝は、運良く雲海も現れ、山のキャンプを漫喫しました。


トイレ汚いですが、無料のキャンプ場ですので、四国の方は是非どうぞ!

オススメです!


         綺麗な朝日が顔を出しました!






表題の目的地「安居渓谷」はこんな所です。



      パンフレットより


混雑時は一方通行になります。




今回は宝来荘の駐車場に停め、歩いて上流を目指しました。


駐車場から見た川の綺麗さに早速やられました(笑




川底の砂利が明るめの色なので、水が一段と綺麗に見えます。







ここ安居川は仁淀川の支流で、地質的には日本最大の広域変成帯である

「三波川変成帯」のど真ん中に位置しています。


文字通り変成岩で成り立っていますので、特徴的なのは、河原に青石と呼ばれる

薄緑色の石や、白っぽい光る石がゴロゴロしている事です。

この青石こそが仁淀ブルーの秘密で、高い透明度の水をより一層ブルーに見せる役割を

しているようです。




ここが一番の見どころ 「水晶淵」








流れが緩やかなのに底にゴミが少なく、コケも付いていないので、青が一段と

引き立ちます。


この写真は12時半くらいで、まだあまり日が当たっていません。

もう少し遅い時間、この時期なら13時~14時くらいが良さそうですね。





そしてブルーのクライマックスは、「砂防ダム下」



いやあ、まぶしい程のブルーでした!

生まれ育った実家にも綺麗な川はありますが、

こんな綺麗なブルーは見ることが出来ません。

仁淀ブルー 想像以上でした!




暑かったので少し下流で水に浸かると、やや渇水気味のためかそれほど冷たくなく、

ブルーの水面と、高い透明度の中で川魚(アマゴ)と一緒に泳げば、もう最高!

しばし楽園気分を満喫出来ました!


愛犬は嫌がってましたが・・(笑


川遊びをしている方も多く、近ければ又訪れたい場所です。

撮影目的でしたら、雨上がり後数日経過し、水の透明度が上がるタイミングで、

川底に落ち葉が少ない7月~9月までの時期が良いと思います。



そして同日、同じく仁淀ブルーで有名な "にこ渕”も寄りましたが、

滝により濁りが出るのか、透明度はさっきの安居渓谷には及びません。

かなり人も多く、駐車場から川までの高低差も大きいので、あまりお勧め出来ません。

近くでしたら、遊歩道が楽しめる「中津渓谷」の方をオススメ致します。

    インスタで有名になった にこ渕↑ ですが、個人的には???




他にも同じ変成帯にある吉野川水系の汗見川や、愛媛県側の川なども綺麗と

評判のようで、機会あれば訪れてみようと思います。








2019年5月15日水曜日

マテ貝採りと瀬戸の夕日

GWも終わり、ブリードが忙しい時期がやって来ました。

少しずつ産卵セットを組んでいますが、早期メスの反応が悪いです。

まだ半数のメスは囓ってない感じですね。

やはりペアリング方法に問題があるのでしょうか・・・
今年の方法は、1400ボトルにペレット少し入れて餌を転がすだけです。

隠れ家が無く、メスが疲れてしまうのか??
などの疑いが出て来ましたので、来年は少し変えてみようと思います。




18年ブリード幼虫の状況ですが、

こちらもあんまり芳しくありません。

昨年は6月下旬が羽化ピークでしたので、
今年は半月ほど早めに温度を上げましたが、全く反応無し。


その後もズルズルと高温で引張った影響か、4月末から
多くが暴れ出しました。

目標であった暴れ率 10%以下 は今年も達成できませんでした。

いつになれば人並みに管理できる様になるのやら・・・・トホホ



現時点で40%くらいが暴れている感じで
今でもガリガリ音がしており、気が抜けない状況です。


40gを超える大型幼虫も多く居ましたが、暴れず羽化しそうなのは
5~6頭程度でしょうか・・・

まあ、
この中から 超大型個体羽化 を期待して見守りたいと思います。



反応が鈍かった原因は、

①冬温度がいつもより高めだったのと、
②冬期間が短かった為 だと推察しています。


次はしっかり対策を立てましたので、2019シーズンこそ
満足出来る管理方法を構築したいですね。








今回の記事は虫の写真も無く地味なので、
連休後半にマテ貝採りと夕日を見てきた様子をご報告します。


最近有名になった「父母ヶ浜」に近い「一宮海岸」というポイントです。

アサリは居ませんが、マテ貝はたくさん採れます。

採るのは楽しいですが、味はやや癖が強いため、ほどほどで止めました。
(でもこの場所の貝は案外おいしかったです。)



これは ↓ 今回の様子ではありませんが、
10年ほど前に息子が撮影した動画です。




ちょっと塩撒きすぎですが、簡単に収穫できます。


で、今回の収穫↓ おかず1回分に留めました。




















私の育った太平洋側では、大潮時の潮干狩り時間はだいたいお昼前ですが、
瀬戸内海側は、夕方日没の頃干潮になります。

ここ一宮海岸では、夕日を見ながら潮干狩りが楽しめるという絶好の場所なんです。




ちょっと潮干狩り跡の畝?が邪魔ですが、
こんな感じ↓で、父母ヶ浜風の写真も撮影出来ます。




夕日目当ての人はほとんど居ないので、「ダブル夕日?」も簡単に撮影できます(笑








芝生の公園もあり、のんびり海に沈む太陽を眺める事が出来ます。

ビールでも飲みながらだと、もう最高ですね!

あいにく、妻からは帰りの運転交代許可が下りず、諦めましたが・・・(笑





私は、海に沈む夕日を見ることが出来ない地域で育ちましたので、
初めてリゾート島で見た夕日に心を奪われてしまいました。

以来、綺麗な夕日を眺めるのが大好きになり、機会あれば一人でも
近場に見に行ったりしています。




嫌がる愛犬にもモデルになってもらいました。(笑




この日は少しモヤがかかっていたので、オレンジがかって特に綺麗でした。



望遠レンズはありませんので、格好いいのは撮れませんが、
そろそろクライマックスの時間です。



モヤに負けず、最後まで輝こうとして水平線をオレンジに染め上げ、
穏やかな瀬戸の海がそれを映し、一層引き立たせてくれるのです。







と、ここまでは格好良かったですが、

最後は・・・・











あれ???

そう、厳密に言うと、海に沈むのでは無く 陸地に 沈みます(笑



たぶん、愛媛県か広島県の島に沈んだようですね・・・


まあでも、GWでも混み合う事無く、潮干狩りと夕日、
のんびりとと楽しませてもらいました。


お勧めの場所ですので、近くの方は是非チャレンジしてみて下さい。








2018年1月6日土曜日

スリル満点! 於安パーク 滑り台

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。


お正月は実家に帰省してきましたが、
帰省途中、例年通り四国の穴場スポット巡りを楽しみました。

2年前に見た 杉の大杉 以来、巨木に興味が沸いてきたため、巨木中心に見てきました。

杉王神社の大杉
香川県最大の杉で、幹の太さは、現在実測10m以上との事です。

近くにこんな立派な木があるとは驚きました。













こちらは、徳島県にあり、国の特別天然記念物 加茂の大クスです。
四国で国の特別天然記念物は、杉の大杉とこの加茂の大クスの2本のみです。

私も小さく写っていますが、比べると迫力が少しは伝わるでしょうか・・・・

写真で巨木の迫力と空気感を伝えるのはやはり難しいですねぇ・・・・



実物ではその回りの時間が止まったかのような感覚を覚え、

何とも神々しい巨木です。

時間があれば1時間でも眺めていたい、そんな木でした。

迫力は杉の大杉が勝りますが、こちらの楠は樹形が美しく元気そうです。














3本目は、高知の天神の大杉

こちらは、1本目の香川杉王神社の大杉とよく似た大きさですね。
大クスの後ではちょっとかわいそうですが、なかなか立派な木でした。










  巨木巡りの途中、娘がどうしても寄りたいという場所があったので、
寄り道しました。

子供達が小さい頃、1度だけ寄ったことがあったのですが、
余程インパクトがあったのか、何度もリクエストされていた場所。


徳島県の 於安パーク です。


こちらの滑り台が結構変わってて、我が家では密かに人気です(笑




滑り台はこの先なんですが・・・・



そう、その青い柵の先です。


娘 座ってスタンバイ(笑

















コースはこんな感じ・・・・


相当幅広でしょう?!



しかも急勾配!!



一応、追突防止のため先には砂場とマットが付いていますので、安心です。








んで、私と息子は先に滑り、のんびり楽しみました。

綿のジーンズなんかは結構摩擦があり、拍子抜けするほど安全に楽しめます。



それを見た娘も余裕でスマホなんかいじっておりますが・・・・・

いざ出発すると・・・・














んー

動画撮ってんですけど、許可降りませんでした・・・トホホ

キャプ画でごめんなさい。






こんなんなりましたー(笑









あまりの勢いにズッコケ!

その日の湿度なんかも関係すると思いますが、化学繊維やウールなんかは
低μなのでかなりスリリングです。ご注意下さい。


又、中央付近は手すりに手が届きませんので、体勢を崩すと立て直せません。

小さい子供さんは端っこをスベった方が安心だと思います。

一応小学生未満は使用禁止だそうです。















この日の最後は、高知県の東部 伊尾木洞

その前の国道は幼い頃から何十回と通っていますが、いつも素通りでした。


入ると案外綺麗でしたので、近くを通る際は是非寄ってもらいたい場所ですね。
しかも駐車場含め無料です。

洞窟と言うより、小さな渓谷のトンネルでしょうか・・・

国道から歩いてすぐのトンネルを抜けると、癒やされる別世界があります。









壁面にはたくさんのシダが生えていて、
このシダ群生は天然記念物に指定されているそうです。




300mほど進むと、終点で小さな滝があります。


往復で30分くらいの小さな異空間トリップ体験ができます。


でも、遠くからわざわざ ここ目的に出掛ける程のものではありませんので・・・

念のため。




以上、我が家の大晦日帰省道中でした。

興味のある方は、いずれも 期待せずに 寄ってみて下さい(笑





 クワネタが無いと寂しいので、最後に少しだけ・・・



新年になってやっとブロック詰めの開始です。

今年は、三階松さんより幼虫スペース用の凸アタッチメントを追加したので、
更に楽に詰めることが出来ています。

ワンプレス用凸アタッチメント


2本目は1400ccもワンプレスでしたが、3本目は丁寧に2プレスしています。

又、昨年同様、添加剤は2本目までは入れますが3本目は入れないでおきます。

菌糸の管理が下手なので、なるだけ劣化させないようにせねば・・・・と



昨年より導入した重ねるPPボトルですが、PETボトルと大差ありませんでした。

若干洗浄に手間が掛かるのが欠点で、
メリットは、ワンプレスの菌糸詰めにはPETより耐性があります。



現在、ブリードルームの菌糸ボトルは昨年より安定しているように見えますので、
これからの交換は楽しみです。

良い経過でしたら又ご報告させて頂きます。それでは。





2012年2月26日日曜日

珍百景② ~リアルな “かかし”~


いつも採集に向かう道路沿いに洒落た“かかし”があります。

最初はかかしと気付かず

2回目か3回目に気付き、いつも感心しながら眺めています。

この周辺だけゆったりした時間が流れているような・・・

かかし効果はもちろんの事、

我々人間にも、癒やし効果を与えてくれる秀作じゃないでしょうか。

2009年5月3日日曜日

珍百景


近頃息子と共に水生昆虫にはまってます。
連休を利用して岡山に虫捕りに行ってきました。

ごらんの通りのすばらしい棚田、水生昆虫もそこそこ居て楽しい遠征でした。
黒ゲンゴロウやコオイムシなどめずらしい昆虫もいましたが、
タガメやホンゲンゴロウは居ませんでした。


でも移住して無農薬で稲作を続けている農家の方と仲良くなり、いろんな苦労話を聞いたり、
棚田の仕組みを夜遅くまで教わったり・・・・。

又、宿はテントでカエルの合唱を聴きながら野宿するのは最高でした。
まだ日本にもこんなすごい場所が残っているんだなあ・・・って
観光地旅行するよりインパクトあり、大発見でした。

息子が興味持たなきゃ知らないままだったんだなって、息子にちょっと感謝!
息子も貴重な体験に満足げでした。

途中、珍しい集会所があったので、思わずカシャ!
トップの写真です。
廃バスを使うとは・・・

確かに合理的ですね。

うちの実家もたいがい田舎と思ってましたが、さすがここはすごい!