体重の乗りはイマイチでしたが、今年こそ上手く羽化ステージに導きたいところです。
変わって2016シーズンは、そろそろペアリングをやらなければならないのですが、
昨日、重大な事態が発覚しました!
1週間ぶりに種親を確認したところ、
今シーズンの柱として補強しました期待の♂が、
ゼリーにアゴを刺した状態で落ちていたのです・・・
shimaさんから補強した、SG血統
準ギネス890同腹の 88.1mm君
元気な頃の写真 |
血統、サイズも凄いですが、アゴも素直でディンプルもほとんどなく、
還元率の良い個体だっただけに大変残念です。
今週は、特に帰りが遅く、種親を気にする余裕がなかったのと、
1週間程度なら転倒やアゴ刺しがあっても大丈夫と、楽観していた気持ちも
どこかにありました。
失った代償は大きいですが、この教訓は今後に生かしたいと思います。
88クラスを出してくださるブリーダー様は限られており、
本当に貴重な個体をこんな目に遭わせてしまい、自己嫌悪に陥っております・・・
shimaさん、本当に申し訳ありませんでした。
さて、"88クラスは補強せず、自分で出すんだ” と神様が言ってるのだと
気持ちを切り換え、組み合わせを考え直す事にします(笑
それにしても、881のためにメスも大量に補強したため、やや余りそう???
もったいないので、冷静に考えてみます・・・・。
香川産は順調なので、こちらは頑張りたいと思います。