先日オオクワガタの餌交換に先立って、カブトムシの餌交換を行いました。
7月に羽化した83mmの子供たちです。
3令になりたての個体をオオクワマットに入れて1ヶ月ちょっと ↓
10/20に何と43gの体重を記録した期待のオスです。
目標の50gも夢じゃないと期待を込めて秤に乗せましたが・・・・
これです。
・・・・・んん、案外伸びませんねー
でも、去年の親の体重は超えていますので、親越えを期待しましょう。
2300ccのボトルに入れ、冬温度にするためクワ部屋から寒い玄関土間へ移動しておきました。
餌はまたオオクワマットにしましたが、やはりカブト専用マットの方が良かったかな??
こいつらは、オオクワの餌交換の合間、幼虫に会えなくて寂しい時期に、
ちょうど良い遊び相手になってくれます。(笑
メインのオオクワガタ餌交換は、暴れボトルから始めていますが、あんまり大きいのは出ていません。
年末年始は、妻の実家である千葉市まで帰るため、29日に一気に交換予定する予定です。
そう、交換始めて驚いたのですが、オスで前蛹が1頭居ました!
強制早期羽化メスもまだ幼虫しているのが居るくらいなのに、オスで自然早期羽化が出るとは・・・
強制早期はラインによって難度が違い、A1、A9ラインのメスは手強く、間に合わないのが
出てしまいそうですね。
早期羽化もコツをつかまないと・・・・・
めったに更新しないので、ついでに補強個体の紹介もしておきます。
昨季に大型補強したせいで、予算が無くメス1頭のみとなりました。
GULLさんから1番ラインで、同腹の羽化成績も安定しており大きいので期待しています。
オスは自己ブリも良いのが出ませんでしたので、苦肉の策で来期用に強制早期羽化にチャレンジしています。
でも、これはあまりおすすめ出来ませんねー
たくさん羽化させる事も出来ないので、形状や大きさの選択肢が少ないし、同ラインの羽化成績が分からないままのベアリングとなりますので・・・・
まあ、こうならないためにも通常管理のオスで良いのを羽化させてやらないといけませんね。