東北地方はもとより、関東、西日本も専門工、現場管理者共全く間に合っておりません・・・
工期遅れ続出状態です・・・。
景気回復傾向+消費税駆け込みによる相乗効果ですね。
人集めのため元請けからの発注額も大幅にアップしてますので、
まもなく末端で働く作業員の給料もアップするのではないでしょうか・・・?
このまま本格的な景気回復となってほしいものですね。
仕事も忙しいのですが、今年はブリード数も増やしたおかげで、世話もなかなか堪えます・・・
仕事がこれだけ忙しいと飼育数はこれが 一杯一杯ですね。
何とかボトル洗いまで終える事が出来ましたが、
どなたかおっしゃってたように、ボトル洗いはやはりキッチンが1番楽ですね!
お湯出ますし・・・・
妻の留守の間にこっそりとやってます。
先日は、帰ってきて“床が濡れてるけどなんかこぼした?”
とか言ってましたが・・・・(汗
オオクワはこれで羽化を待つばかりですが、
ヒラタケやカンタケの菌糸がどれだけ頑張ってくれるか注目です。
これだけ飼育数が増えると、キノコ狩りはゴメンですからね。
少し楽観できる材料としては、昨年使ったヒラタケのボトル、床下管理10℃前後でも
キノコ生えないどころか、ワイルドの幼虫も驚くほど大きくなっていたんです。
10℃くらいでも、3令幼虫が倍近く太ったのには本当にびっくりしました。
案外、低温でも食べてるんですねー
ほったらかしにしていました管理表も何とか更新しました。
香川産は相変わらず丸亀のラインが体重乗っていますが、
地元産は形に拘りたいので、羽化してみないと評価できませんね。
能勢は、体重では意外とラインごとの差が出ませんでしたが、
羽化した形で差が付きそうです。
ちなみにA3ライン早期羽化オス見ましたが、33gから12月10日羽化、75mmくらいと平凡でした。
形は、メス親の系統に近く、顎が湾曲してましたので、このラインは長さは期待できないかな??
A3-1 9/23 33g→12/10羽化 75mm |
表にアップしていませんが、里子幼虫もいくらか居まして、
オス最大は、GULLさんからの21番ライン34gでした!
こちらは本家GULL様の所でも好調なので期待しています。
あと、採集の方は、非常に気に入ったワイルド個体を手に入れたおかげで、あまり身が入っていませんが、
チームAMGさんに感化され、久しぶりに息子と行ってきました。
イノシシでしょうか?朽木の根っ子部分を物色した痕がたくさんありました。
幼虫でもを漁ってるんでしょうか???
半日歩き回りましたが、残念ながら“ドラマ”は起こらず・・・・
一応コクワの2令を“不明幼虫”として持ち帰ってきました。
これで息子も興味を持ってくれると嬉しいかな・・・ なんて(笑