ブログ訪問してくださる皆様こんにちは。
遅れていた新成虫の掘り出しもやっと終わり、管理表も更新しました!
今年も暴れが多く、苦労しましたが、アベレージは昨年より上がった印象です。
残念ながら、自己レコード更新とは成りませんでしたが・・・
それでは、早速羽化個体の紹介です。
2301ライン(91.6mm(2006)×57.6mm(2118))から
90.0mm
5/6 三階松555T
9/5 32.0g 北斗タダノヒラタケ
11/18 38.0g 北斗タダノヒラタケ
2/23 36.6g 北斗タダノヒラタケ
6月羽化
2305ライン(91.6mm(2006)×51.4mm(2226))から
90.4mm
5/19 三階松555T
8/31 30.8g 北斗タダノヒラタケ
11/17 41.1g 北斗タダノヒラタケ
2/23 42.2g 北斗タダノヒラタケ
6月羽化
90.9mm
5/15 三階松555T
8/28 31.3g 北斗タダノヒラタケ
11/17 38.0g 三階松555T
2/19 38.7g 北斗タダノヒラタケ
6月羽化
同じく2322ライン(89.1mm(2118)×50.3mm(2221))から
91.3mm
5/15 三階松555T
8/28 31.0g 三階松555T
11/17 35.4g 三階松555T
2/21 38.1g 北斗タダノヒラタケ
7月羽化
この2322ラインは体重の乗りはそれほどでもありませんでしたが
細身でサイズが出る形状です。
90mmオーバーは以上の4頭のみでした。
ちなみに2305ラインは里子先でも90mmオーバーが出ています。
その羽化写真を頂きましたので、ご紹介します。
ふぃりっぷたいきさんより
90.2mm(当方2305ライン)
3本返しとのことなので、管理が大変上手だと思います。
里子ではありませんが、販売した個体から大型羽化のご報告もありました。
三階松さんのサイトで紹介されていますが、
ayuさんより
88.0B(当方2120)×54.1(当方2113)から
90.5mmが3頭、90.1mmが1頭の 計4頭もの90mmオーバーを作出
されています。
管理表を見せてもらいましたが、他にも89.1や92Bが2頭など、大変豪華なラインに
なっていました!
初ブリードとのことですが、配合含め素晴らしいスキルがあると推察します。
あと、毎年大型羽化のご報告を頂いている中川原さんから今年もご報告頂きました。
93.5B(中川原氏ブリード(88.9(当方1931)×57.6(当方1904)))×57.2(当方2120)より
2頭のご紹介です。
ayuさんと同じ2120ラインから出ていますので、興味深いです。
羽ズレのため左右の中間を取って90.2mmとのことです。
同じラインから90.4mm
ほかの虫からも91.2、90.5、90.0、92.5Bなどが羽化されたそうで、毎年コンスタントに
大型を羽化させています。
昨年は参考になる情報なども頂きまして、感謝しております。
皆さんご報告ありがとうございました。
クワガタの話題はこのへんで・・・・
最近は平日夜にクワガタ作業、週末は高松に帰り、家庭菜園をやっています。
廃菌糸を肥料としてストックしていますが、自然とカブトムシが産卵に来ているようで、
この夏は沢山カブトムシの死骸が見つかりました。
今度、幼虫を確認してみたいと思います。
まだまだ残暑厳しく、草刈りと水やりが大変で、夕方にはヘトヘトですね。
週末しか作業ができませんので、今のところは果樹ばかり植えていますが、
会社を引退する頃には、野菜もやろうと思っています。
果樹は苗からなので結実するには時間が掛かりますが、お披露目できるくらいになれば
様子を撮影し、ご紹介したいと思います。
代わりに先日帰省した際、初めて「うなぎ穴釣り」に成功し、はしゃいだ写真でも
見てやってください(笑
スピアフィッシングなら昔良くやってまして、うなぎも大きいのを捕ったことがありますが、
穴釣りは初めてだったので大変うれしかったです。
2匹採れたので、家の前の漁港でバーベキューして頂きました(笑
サイズがあまり大きくなかったので、脂の乗りはそれほどでもありませんでしたが
貴重な天然うなぎ、ありがたかったです。
実家の両親と家族 |
高知県 甲浦港 |
それではこのへんで。
また近いうちに「活動報告」?いたします。